ファーストとの違いはブドウ樹齢のみ。
早くから楽しめ、パーカー氏絶賛の至高のセカンドワイン
ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン 2021 の概要
シャトー・オー・ブリオンのセカンドワインは、ファーストと同じ畑のブドウを使用しており、違いと言えばブドウ樹の樹齢のみで、その他はファーストと同様に造られているのです。ファーストよりも手頃な価格で楽しめ、長期熟成ももちろん可能ですが、若いうちからオー・ブリオンのエレガンスを愉しめる点が魅力です。
ロバート・パーカー氏は、「今やボルドーで最高のセカンドワインの1つであり、いくつかのヴィンテージでこれを凌いだ事のあるセカンドワインといえば、名高いシャトー・ラトゥールのレ・フォール・ド・ラトゥール位のものだ」と称賛しています。
2006年までバアン・オー・ブリオンとしてリリースされていましたが、オー・ブリオンにそっくりに瓶形、ラベルを一新して、2007年からクラレンス・オー・ブリオンとしてリリースされてから以前より人気が高まっています。
2021年のテイスティングノートは、腐葉土の香りやキルシュやチェリー、カシスの芽などの複雑な香り。重厚な骨格があり、赤や黒のベリー系果実のニュアンスが層になって広がります。繊細かつ多層的なアロマが魅力で、口当たりやわらか、豊かな味わいを感じられるエレガントなワインです。
シャトー・オー・ブリオン 詳細情報
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